【一般社団法人福岡市ろうあ協会】手話イベント「立春のつどい」
終了
福岡
保健・医療・福祉
障がい者のスポーツ・文化活動
開催日時 | 2025年2月2日 12時30分 ~ 16時00分 |
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開催場所 | 早良市民センター(福岡市早良区百道2丁目2−1) |
アクセス | 市営地下鉄「藤崎駅」下車2番出口 |
参加費 | 前売りチケット 会員 1,500円、一般 2,500円、小中高生 1,000円(当日券は500円アップ) |
定員 | 300名 |
主催者 | 一般社団法人福岡市ろうあ協会 |
お問い合わせ | 一般社団法人福岡市ろうあ協会 |
特記事項 | 【受付時間】 11時30分から ※詳細は関連リンク先をご参照ください。 |
関連リンク | チケットの購入はこちらをクリック(外部リンク) |
内容
◆映画「卒業~スタートライン~」上映
◆谷進一監督による講演会
◆福引き
映画のあらすじ
今から約50年前にあった京都のろう学校の話。 半世紀前のろう教育は、口の動きを見て会話を理解する口話が主流であり、授業が理解できない生徒も多かった。 「わかる授業をしてほしい」 「差別の輪の中にいる私たちは何のために勉強するのか」 「先生は僕たちから逃げないでほしい」 生徒たちは訴えるが、その都度、先延ばしされる。 生徒たちは話し合いを重ね、 ついに「授業拒否」という決断をする。 昭和40年11月、その日、生徒たちは起ちあがった。 昭和41年3月3日の「耳の日」に、ろう者への人権尊重や教育の民主的な発展、成人ろう者の社会的地位の向上などを訴える声明へとつながっていくのであった。
手話やろう文化について知ってもらう契機になるのではないかと思います。